バリオセキュア、脆弱性診断サービスの提供開始により、 ワンストップでの企業向けセキュリティ支援サービスを強化 【2023年8月17日より販売開始】

バリオセキュア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲見 吉彦、証券コード:4494、以下バリオセキュア)は、かねてよりご要望を多くいただいておりましたWEBアプリケーションと、サーバーやネットワークに対する脆弱性診断サービスを新たなラインナップとして2023年8月17日より提供を開始致します。

DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進によるクラウド利用の増加、在宅ワーク・リモートワークなどの働き方の変化により従業員の利用するネットワークが多様化したことで、企業に対するサイバー攻撃も急増しています。その中でも、脆弱性を狙った攻撃とその被害が拡大しており、WEBアプリケーションやサーバー及びネットワークにおける脆弱性も格好の攻撃対象となっております。企業のセキュリティ対策において、脆弱性の早期発見と対応がより重要となっている中、当社においても、インターネットゲートウェイやエンドポイント端末に対するマネージドセキュリティサービスを提供する中で、脆弱性診断の必要性を強く感じ、今回ビジネスパートナーと協業の上、新サービスとして提供することと致しました。

脆弱性診断サービスとかねてより当社の提供しているセキュリティサービスと組み合わせる事で、企業に求められるセキュリティ対策をよりワンストップでご支援することが可能となります。

脆弱性診断サービスは、以下の4パターンで提供を開始致します。

Webアプリケーション診断 インターネット経由でお客様のWebサイト(Webアプリケーション)にアクセスし、セキュリティ上の問題を洗い出し、解決策をレポートします。
プラットフォーム
(ネットワーク)診断
DMZおよび内部のネットワークに対しセキュリティ上の問題を洗い出し、解決策をレポートします。
ペネトレーションテスト ホワイトハッカーがシステム停止/破壊を行わない程度に疑似攻撃を行い、ハッキングの観点でセキュリティホールを洗い出します。
スマートフォン
アアプリケーション診断
iOS/Androidのスマホアプリに対し、セキュリティ上の問題を洗い出し、解決策をレポートします。