【医療IT関係者様必見ウェビナー】 厚生労働省の最新医療情報ガイドライン 第6.0版に求められる具体的対応とは のご案内

バリオセキュア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲見 吉彦、証券コード:4494、以下バリオセキュア)は、2023年8月2日~9月6日にかけてセキュリティをテーマに開催されるオンラインセミナー「ナノオプト・メディア オンライン」にて、「厚生労働省の最新医療情報ガイドライン「第6.0版」に求められる具体的対応とは」と題した医療情報システムにおけるサイバーセキュリティ対策に関する講演を行います。

昨今の医療機関等を標的としたサイバー攻撃の多様化・巧妙化や医療情報システムのクラウド利用の増加などを背景に、2023年5月31日に厚生労働省より、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版」が発表されました。

この改訂により、病院関係の皆様においては早急な対応に迫られている状況かと思います。そこでこの度、2023年8月2日〜9月6日にかけてオンデマンド配信される「ナノオプト・メディア オンライン」において、医療情報システムのガイドラインから求められる具体的な対応と、いま必要なサイバーセキュリティ対策についてご案内させて頂きます。

医療情報システムにどのような対策が必要なのか?病院などの保険医療機関、薬局の皆様はもちろん、他業界の皆様も自社のサイバーセキュリティ対策の参考としてご覧頂ければと思います。


■ウェビナー概要
配信サービス:  NANO OPT Media Online (ナノオプト・メディア オンライン)
テーマ:セキュリティ
視聴方法:    オンデマンド配信:下記URLより視聴登録の上、ご覧ください。
         https://f2ff.jp/introduction/8146?event_id=so-2023-01-online
配信期間:    2023年8月2日~2023年9月6日
講演タイトル:  厚生労働省の最新医療情報ガイドライン「第6.0版」に求められる具体的対応とは
講演内容:    1.医療情報システムガイドライン6.0について
         2.医療機関におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト
         3.立入検査の実施
         4.弊社ソリューションのご紹介
参加費:     無料
主催・運営:   株式会社ナノオプト・メディア
講演者:     バリオセキュア株式会社
         営業本部 ビジネスデベロップメント部
         篠原永年
■本ウェビナーで紹介する弊社ソリューション
①UTMの脆弱性対応&端末管理
・VSR-Vario Secure Router(ファイアウォール・UTM)
VSRは、ゲートウェイにおけるファイアウォール運用に必要なパッチ適用や設定変更管理など、運用負担の少ないマネージドサービスとして実現します。
・Vario-NSS(端末管理)
ゲートウェイセキュリティから社内LANに接続された情報端末と、リモート端末まで、社内外の脅威を防ぎ、ネットワークに接続された端末の検知と脆弱性をモニタリングいたします。

②マルウェア/ランサムウェア検知:EPP/EDR+MSS(マネージドサービス)
・EPP/EDR(エンドポイントセキュリティ)
検知率の高いウィズセキュア社のEPP/EDRエンジンにより、PCで実行されるプロセスの関連性やふるまいを解析し、リスクスコアを判定します。
・MSS(マネージドセキュリティサービス)
EDRの運用負担を軽減するマネージド型サービスとしてサイバー攻撃を検知する。アラートメールを確認し、異常を検知した際には管理者様へのご連絡をいたします。

③ネットワーク内の端末把握・可視化
・NJC-Secure Loupe DPI フォレンジックサービス(ネットワーク通信ログ収集)
LAN内の様々な通信データをログ変換・可視化し、不正な通信の調査や影響範囲を把握します。

④電子カルテ/PACSデータのバックアップ
・VDaP-Vario Data Protect(データバックアップ)
ランサムウェア対策として複数ロケーションへバックアップを実行。管理、状況監視、障害時対応、レストア(データ復旧)支援までをワンストップで提供します。