バリオセキュアの提供するサービスは、「情シス as a サービス」コンセプトに基づき、企業の情報システム部門・担当者の負担軽減に特化しています。
【マネージドセキュリティサービス】
業界においても早期にマネージドセキュリティサービス（パッケージになったセキュリティサービス）を自社展開し、自動化による効率化を推進してきたノウハウを活かし、中堅、中小企業のネットワークインフラの運用アウトソーシングの対応強化により、顧客企業の「縁の下の力持ち」として安心で安定なビジネスインフラをサポートしてまいります。企業のインターネット利用において必要不可欠な機能に特化し、情シス支援の輪を広げます。
■マネージドセキュリティサービス（VSR）
（ゲートウェイセキュリティ）
インターネット接続のセキュリティや運用をアウトソースしたいニーズに対応し、専用UTM（統合的なセキュリティシステム）により対策に応じた機能を付加し、機器の運用・保守から緊急時の保守対応まで一括したサポートを提供します。設定情報の管理・保管や設定変更までサービスに含むため、担当者の管理負担を大幅に軽減いたします。
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■Vario Network Security Suite (Vario-NSS)
（端末情報の可視化と脆弱性管理）
専用機器をLAN内に設置するだけで、社内の端末情報を負担なく把握することができるサービスです。一般的なIT資産管理機能は、導入後の運用に手間がかかり情シス担当者の負担が増えることで、結果として効率化の妨げとなるケースがありました。Vario-NSSでは、大がかりなシステム不要で簡単に社内端末情報の可視化を実現することができます。
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■Vario Telework Manager
（テレワーク端末情報の可視化と、業務情報の取得）
VSR（弊社マネージドセキュリティサービス）によるリモートVPN機能（保護された通信機能）を強化し、テレワーク端末の脆弱性対応と社員の業務状況を自動的に可視化することが可能です。
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■Vario Data Protect
（社内重要データの自動バックアップ）
バックアップデータの管理負担軽減や冗長性（安定性）確保をワンストップサービスで実現することができます。データを高速にバックアップ／復旧可能なローカル専用機器に加え、東京、大阪2拠点の国内データセンターへの冗長性を確保し、自動化されたバックアップと確実性の高いレストア（データ復元）を専用管理画面より対応することが可能です。
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■Vario EDRサービス
（高度化したウィルス・マルウェアの検知と対応サポート）
情報漏えい事故の原因として多い、標的型攻撃やランサムウェア（復元するために身代金を要求する不正プログラム）などのサイバー攻撃を検知し、被害を未然に防ぐ対策です。検知後の対応までサービスに含まれるため、担当者の負担軽減が可能です。
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■メールセキュリティサービス
（メール誤送信防止強化）
ビジネスでの重要なコミュニケーションツールである電子メールの誤送信対策を強化し、情報漏えいリスクを軽減します。メール送信後のキャンセル機能や、上長によるメール送信承認機能など、重要なメールの送信ミスを回避する機能をご提供します。
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■FileFlex
（社内のデータ保存環境を有効活用したファイル共有）
社内のファイルサーバに保存されたデータを簡単かつ安全な社外との共有を実現する仕組みを提供します。一般的なクラウドストレージ（データ保存サービス）やリモートVPNとは異なる独自の仕組みにより、安全性の維持と柔軟なファイル共有を実現することができます。
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【インテグレーションサービス】
インテグレーションサービスでは、中小企業向けUTM販売や企業の個別課題に対応するネットワークインテグレーションにより、企業固有の課題解消をサポートいたします。
■VCR-Vario Communicate Router
（中小企業向けUTM）
100名以下の企業に最適な性能と機能を備えたUTMの提供により、導入企業が自社内で簡単にセキュリティ対策を実現できます。
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■ネットワークインテグレーションサービス
（IT環境の構築）
自社のITニーズに対応した社内LANなどの環境構築を、ネットワークやセキュリティを熟知した技術者がサポートします。幅広い知見より機器調達やサービス選定を行い、オンプレミスからクラウドまで幅広い領域をカバーすることが可能です。
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