バリオセキュア主催 サイバー攻撃対策セミナー12月20日開催

『中小企業が抱える「ランサムウェア感染」の底知れぬ不安、どう解消できる?』

高度化するサイバー攻撃に有効な「エンドポイントセキュリティ」「バックアップ」対策の進め方

バリオセキュア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲見 吉彦、証券コード:4494、以下バリオセキュア)は、サイバー攻撃対策ウェビナーを開催し、中小企業が脅威に感じるランサムウェアへの対策を講演いたします。

近年、不安定な世界情勢が続く中、その混乱に乗じたサイバー攻撃が急増しています。組織化、巧妙化した現在のサイバー攻撃では、従来のセキュリティ対策だけでは防御が難しくなってきました。特にセキュリティ対策に手が回らない中小企業や医療機関・公共施設などを狙う攻撃の被害が後を絶ちません。その中でも深刻化しているのが「ランサムウェア」の被害です。ランサムウェアに代表されるマルウェアに感染すると、業務へ甚大な被害を与え、取引先への影響や信用に関する二次被害が発生することにつながります。

今回のウェビナーでは、ランサムウェア対策の中でも今注目の「エンドポイントセキュリティ」と「バックアップ」に絞って、高度化するサイバー攻撃に有効な対策の進め方を解説いたします。

コロナ禍によって普及したリモートワークには、電子メールの添付ファイル、URLのクリックや危険性の高いWebサイトの閲覧、脆弱性のあるエンドポイントの管理不備などが、多くのセキュリティリスクが潜んでいます。万が一の感染を防ぐためには、日々の脆弱性管理の徹底と、攻撃を検知する仕組みが必要ですが、そこで重要になるのが「エンドポイントセキュリティ」であり、最新のサイバー攻撃に対応した検知機能を持ち、マルウェア感染端末を自動遮断可能な「EDR/EPP」です。

また、予期せぬサイバー攻撃や自然災害から組織の機密データの消失を防ぐためには、バックアップ対策も重要な役割を担います。特に最近のサイバー攻撃を完全に防ぐことが難しくなる中で、感染時の解決策としては「バックアップ/リストア」環境の整備こそが組織を守る最終手段になり得えます。

しかし、いかに「エンドポイントセキュリティ」「バックアップ」対策とはいえ、人員や予算が限られている中小企業では、有効な対策が実施することは非常に困難です。そこで、本ウェビナーでは、中小企業の方を対象にサイバー攻撃の最新動向を踏まえ、ランサムウェア/マルウェア対策に有効な低コストで導入・運用を実現する対策ソリューションをご紹介いたします。

 

■ウェビナー概要
開催日時 :2022年12月20日(火)16:00~16:55
形式   :オンラインによるLIVE配信(Zoom配信)
参加費  :無料(事前予約制)
主催   :バリオセキュア株式会社
協力・運営:マジセミ株式会社
講演   :『中小企業が抱える「ランサムウェア感染」の底知れぬ不安、どう解消できる?』
       高度化するサイバー攻撃に有効な「エンドポイントセキュリティ」「バックアップ」対策の進め方
講演者  :バリオセキュア株式会社 営業本部 ビジネス・イノベーション推進部 部長 建部 和俊
申込方法 :下記URLよりお申込みください。
            https://majisemi- security.doorkeeper.jp/events/147598