マネージドセキュリティサービス新シリーズを3月より提供

端末セキュリティ・ハードウェアの強化と外部連携を見据えた拡張性で企業内のネットワークインフラサービス提供まで領域を拡大

新機種への機能・サービス追加により、さらなる「高速」で「広範囲」まで対応

バリオセキュア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲見 吉彦、証券コード:4494、以下バリオセキュア)は、マネージドセキュリティサービスVSRの通信機器・プラットフォームを刷新し、機能・サービスを強化した新サービス「VSR nシリーズ」を3月より販売開始いたします。

「VSR nシリーズ」は、様々なユーザ規模、ネットワーク構成における豊富な導入実績を誇るマネージドセキュリティサービス。その実績の背景には、サービス専用機器VSR-Vario Secure Routerの開発と監視システム、そして保守サポートをユーザ視点でパッケージ化した独自のサービスモデルにあります。
新サービス「VSR nシリーズ」では、他社サービスとの連携を視野に入れた拡張性のあるモデルになり、より、「高速」に「広範囲」の領域への対応を強化いたしております。
同時に、VSRのプラットフォーム刷新により、新規サービスの追加や既存サービスの強化を実現し、エンドユーザの利便性や、セキュリティレベルの向上に迅速に対応します。

<強化ポイント>
●「Vario-NSS」を標準搭載
ゲートウェイセキュリティから社内LANに接続された情報端末と、リモート端末まで、社内外の脅威を防御、ネットワークに接続された端末の検知と脆弱性をモニタリングいたします。
●ローカルブレイクアウト機能の強化
既に対応しているMicrosoft 365・Google Meet™ビデオ会議システム(※)などのアプリケーションの他に、Windows Updateによる通信にも対応いたします。
※【Google Meet™ビデオ会議システム】はGoogle LLCの商標であり、このプレスリリースはGoogleによって承認または提携されていません。
●ファイアウォールセッション数/スループットの20%アップ
●IDS/ADSのシグネチャ数大幅アップ

更に、今後の予定としてはネットセキュリティサービスへのAI活用を見据えて、次世代型マネージドセキュリティサービスの提供に向け、取り組んで参ります。

それ以外にも、UTM機能の仮想化サーバ・クラウド対応、URLフィルタリング機能やログデータ取得機能の強化など、常に新しい対策を求めているお客様のご要望にお応えしていきます。

  1. バリオセキュアの中小規模事業者向けUTMのVCRとVario EDR/EPPが、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)のサイバーセキュリティお助け隊サービス認定

  2. バリオセキュア、脆弱性診断サービスの提供開始により、 ワンストップでの企業向けセキュリティ支援サービスを強化 【2023年8月17日より販売開始】

  3. 【医療IT関係者様必見ウェビナー】 厚生労働省の最新医療情報ガイドライン 第6.0版に求められる具体的対応とは のご案内

  4. HEROZのAI技術を活用し当社ネットワークセキュリティの運用監視サービス「AI SOC」の業務を効率化、今秋より実運用開始

  5. 5月10~12日開催「第7回AI・人工知能EXPO【春】」のHEROZブースにて、バリオセキュアのマネージドセキュリティサービスを紹介

  6. バリオセキュア主催 VarioマネージドLAN / Wi-Fiウェビナー4月開催

  7. バリオセキュア主催VCRウェビナー4月開催

  8. 医療業界に強いテクノブレイブ社との協業契約を締結し4月よりサービス提供開始

  9. ネットワークスイッチ、Wi-Fiアクセスポイントの 統合マネージドサービス「VarioマネージドLAN / Wi-Fi」を2023年3月6日より販売開始

  10. バリオセキュア主催VCRウェビナー3月開催