ネットワークスイッチ、Wi-Fiアクセスポイントの 統合マネージドサービス「VarioマネージドLAN / Wi-Fi」を2023年3月6日より販売開始

バリオセキュア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲見 吉彦、証券コード:4494、以下バリオセキュア)は、新商材であるネットワークスイッチ、Wi-Fiアクセスポイントの統合マネージドサービス「VarioマネージドLAN / Wi-Fi」を2023年3月6日より販売開始いたします。

「VarioマネージドLAN / Wi-Fi」は、最近のサイバー攻撃侵入経路の一つにもなっているネットワーク通信の管理を行うサービスで、脆弱性対策になるものです。社員が利用している端末だけでなく、ネットワーク機器まで管理することはマンパワーが必要なことで、お客様より作業の軽減を図れないだろうかとの要望に応えるためにサービス提供に至りました。

弊社既存サービスであるUTM機器のマネージドサービスと合わせて当サービスをご利用いただくことによって、脆弱性を放置しない安全性の高い社内ネットワーク環境を提供します。

■「VarioマネージドLAN / Wi-Fi」とは

ネットワーク・セキュリティ分野で実績が豊富、且つ必要な機能が揃ったソフォス社のネットワークスイッチ / Wi-Fi アクセスポイントを使った統合型のマネージドサービスの提供を開始します。ソフォス社のネットワークスイッチはVLANにより内部トラフィックをセグメント化することで、感染や侵害が発生した場合の攻撃対象を減らし、アクセスレイヤーでのセキュリティ強化する機能を有しております。「Vario マネージドLAN / Wi-Fi」は、お客様に代わって24時間365日の稼働監視、設定変更、ファームウェアアップデートを行い脆弱性の放置が起因となるセキュリティ事故を回避します。

【特長1】ネットワークスイッチ / Wi-Fi アクセスポイントの管理・メンテナンスが一切不要

【特長2】常にファームウェアを最新に保ち脆弱性を放置しない

【特長3】専用コントロールパネルで運用状況を把握

【特長4】全国47都道府県でネットワーク・セキュリティ機器のマネージドサービスの実績あり

サービス紹介URL: https://www.variosecure.net/work/mss/vmlw/

ソフォス社からのコメント
ソフォスのグローバルOEM担当バイスプレジデントのFrancois Depayras氏は次のように述べています。
「当社は、バリオセキュア様とのパートナーシップに大きな誇りを感じています。ソフォスの革新的なセキュアスイッチとアクセスポイント技術をバリオセキュア様の実績あるマネージドサービスと組み合わせることで、日本中の企業のお客様が急速に進化する脅威からビジネスを保護できるよう支援いたします」