データバックアップサービス「Vario Data Protect」がラインナップを刷新

ご利用いただきやすいラインナップの採用とバックアップ対象の強化に対応

バリオセキュア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲見 吉彦、証券コード:4494、以下バリオセキュア)は、データバックアップサービス「Vario Data Protect」を刷新し、5月20日より提供を開始いたします。

「Vario Data Protect」は、企業の重要データの保存から復旧までに対応したバックアップソリューションです。Vario Data Protectでは、ネットワーク内での専用機器のローカルバックアップに加え国内2拠点のデータセンター計3か所での自動バックアップを実施し、世代管理やコントロールパネルからのデータリストアに対応したワンストップサービスを提供しています。

この度のラインナップ刷新では、企業のバックアップニーズに対応したラインナップ構成やコストダウンに対応しています。また、バックアップ対象の機能強化により、NASを対象としたSMBコネクタの追加や、仮想化システムとして広く利用されるHyper-Vへの対応を実現いたしました。

ラインナップ VDaP n500 VDaP n1000 VDaP n2000 VDaP n3000 VDaP n6000 VDaP n10000
保存容量 500GB 1TB 2TB 3TB 6TB 10TB

※初期設定、専用機器、データセンター2拠点、導入サポート、コントロールパネル、監視を基本サービスに含む

バリオセキュアでは、今後ともビジネスに求められるIT環境の変化や、コロナ禍における企業ニーズを把握し、安全なバックアップサービスの提供を行ってまいります。