バリオセキュア、テレワーク状況や端末情報の把握が可能なリモートVPN付加機能「Vario Telework Manager」を販売開始

~ テレワークの利用状況把握と端末管理負担の軽減によるテレワーク運用支援 ~

バリオセキュア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲見 吉彦、以下 バリオセキュア)は、企業のテレワーク利用時の働き方の可視化やテレワーク端末の効率的な管理を実現する「Vario Telework Manager(バリオテレワークマネージャー)、以下Vario Telework Manager」の提供を8月3日より開始いたしました。

Vario Telework Managerでは、テレワーク時代における働き方支援を目的として、専用コントロールパネルによるテレワーク端末の利用状況や端末情報の把握を可能にします。

テレワーク端末の接続情報を元にした、利用者のログイン、ログアウト日時や、過去の接続履歴の表示に対応することで、テレワークの課題として挙げられる労働時間の長時間化の早期把握や対策が可能となります。また、テレワークで使用する詳細な端末情報を利用者に紐づけて把握することができるため、管理者の端末管理負担の軽減とセキュアなテレワーク環境の構築と運用に貢献します。

Vario Telework Managerは、マネージドセキュリティサービスのリモートVPN機能のオプションとして提供され、テレワーク環境のマネージド化による管理者負担の軽減だけでなく、利用者情報の把握や利用者の端末管理負担をトータルに解消する、企業のテレワーク運用の強力な支援ツールとしてご利用いただけます。