マネージドセキュリティサービス 当社専用機器UTMが端末セキュリティを強化 新シリーズが3月より順次、提供開始

主力サービスをお客様のご要望に応えて刷新

バリオセキュア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲見 吉彦、証券コード:4494、以下バリオセキュア)は、マネージドセキュリティサービスVSRのプラットフォームを刷新して、3月より「VSR nシリーズ」として提供を開始いたします。

「VSR nシリーズ」は、様々なユーザ規模、ネットワーク構成における豊富な導入実績を誇るマネージドセキュリティサービス。その実績の背景には、サービス専用機器VSR-Vario Secure Routerの開発と監視システム、そして保守サポートをユーザ視点でパッケージ化した独自のサービスモデルにあります。
新サービス「VSR nシリーズ」では、他社サービスとの連携を視野に入れた拡張性のあるモデルになり、より、「高速」に「広範囲」の領域への対応を強化いたしております。
同時に、VSRのプラットフォーム刷新により、新規サービスの追加や既存サービスの強化を実現し、エンドユーザの利便性や、セキュリティレベルの向上に迅速に対応します。

また、新サービスには、情シス as a Service構想に基づき、ゲートウェイセキュリティから社内LANに接続された情報端末まで、社内外の脅威を防御、ネットワークに接続された端末の検知と脆弱性をモニタリングする「Vario-NSS」を搭載。そして、企業の通信量が増大している昨今の利用状況に対応するためにWindows Updateなど特定の通信を別経路で行いネットワークの負荷分散を図るローカルブレイクアウト機能を強化します。
これまでは、手軽に安心安全なインターネット接続付帯サービスの提供が中心でしたが、今後は企業内のネットワークインフラサービス提供まで領域を拡大してまいります。

更に、今後の予定としてはURLフィルタリング機能やログデータ取得機能の強化など、常に新しい対策を求めているお客様のご要望にお応えしていきます。