バリオセキュア、テレワークの端末管理に特化した「Vario Telework Manager」の提供を開始

~ 新しい働き方「テレワーク」に対応した端末管理をサポート ~

 

バリオセキュア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲見 吉彦、以下 バリオセキュア)は、企業の新型コロナウイルス感染防止対策として大幅に増加した「テレワーク」における社員の働き方を可視化する「Vario Telework Manager(バリオテレワークマネージャー)」の提供を8月3日より開始いたします。

東京都による『テレワーク「導入率」緊急調査結果』によると、都内企業のテレワーク導入率は、WHOにより新型コロナウイルスがパンデミック認定された2020年3月から4月にかけて約2.6倍に増加し、また企業規模が大きくなるに伴いテレワークの導入率が高くなることが発表されました。併せて、テレワーク導入は、事務・営業職などが中心の業種に限らず、業種を問わず拡大していることが発表されています。

バリオセキュアでは、テレワークによる新しい働き方の端末管理に着目した「Vario Telework Manager」により、リモートVPN接続するテレワーク端末情報の把握と管理を行い、セキュアなテレワーク環境を実現します。また、当社の「Vario-NSS」を追加利用することで、各クライアント端末に搭載されたOSの脆弱性確認など、より一層セキュアな環境の構築が可能です。