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新VSR「nシリーズ」

様々なユーザ規模、ネットワーク構成における豊富な導入実績を誇るマネージドセキュリティサービスVSRが、 プラットフォームを刷新し、クラウドコンピューティングを活用した新サービス「nシリーズ」へと進化します。

《主な特徴》

  • 拡張性を考慮した新クラウドプラットフォーム
    • クラウドコンピューティングの活用した機能
    • 新コントロールパネルを提供
  • 端末セキュリティの強化
    • Vario-NSSオプション化(クラウド側での実行のためアプライアンス不要)
  • ハードウェアの強化
    • SSD搭載(Vario-NSSやアップデート用OSの領域)

VSRの将来

企業のインターネット接続サービス提供から、企業内のネットワークインフラサービス 提供へ領域を拡大!

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強化ポイント

  • Vario-NSSによる社内IT端末の運用管理

ゲートウェイセキュリティから社内LANに接続された情報端末と、リモート端末まで、社内外の脅威を防御、ネットワークに接続された端末の検知と脆弱性をモニタリングいたします。

  • ローカルブレイクアウト機能の強化

既に対応しているMicrosoft 365・Google Meet™ビデオ会議システム(※)などのアプリケーションに加え、Windows Updateの通信も対応しております。
※【Google Meet™ビデオ会議システム】はGoogle LLCの商標です。

  • ファイアウォールセッション数/スループットの20%アップ
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更に、今後の予定としてはネットセキュリティサービスへのAI活用を見据えて、次世代型マネージドセキュリティサービスの提供に向け、取り組んで参ります。

それ以外にも、UTM機能の仮想化サーバ・クラウド対応、URLフィルタリング機能やログデータ取得機能の強化など、常に新しい対策を求めているお客様のご要望にお応えしていきます。

従来VSRとの比較

項目 VSR jシリーズ VSR nシリーズ
新オプション Vario-NSS
アプライアンス不要
24/365オンサイト保守 VSR400/600/800 オプション
VSR1300/4000/5000 基本サービスに含む
全機種
基本サービスに含む
基本サービスに含まれるリモートVPN10ユーザ VSR1300/4000/5000 無し
10G対応 VSR4000/5000 VSR n400/n1000/n2000
Vario Telework Manager オプション(リモートVPN必須) Vario-NSSに統合
ログの保管場所 専用データセンター クラウド

 

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